磐田市議会 2020-03-06 03月06日-06号
基金積み立ての目的の明確化をはかるということも踏まえて積み立てを行うものでございます。 以上でございます。 ◎産業部長(真壁宏昌君) 次に、6款1項3目担い手農業者認定・育成支援事業についてですが、補助金の減額理由は当初予算では4件分の農業機械などの導入に要する費用を計上しましたが、うち1件が国の追加募集で前年度に採択され、2件が国により不採択となったことによるものです。
基金積み立ての目的の明確化をはかるということも踏まえて積み立てを行うものでございます。 以上でございます。 ◎産業部長(真壁宏昌君) 次に、6款1項3目担い手農業者認定・育成支援事業についてですが、補助金の減額理由は当初予算では4件分の農業機械などの導入に要する費用を計上しましたが、うち1件が国の追加募集で前年度に採択され、2件が国により不採択となったことによるものです。
主な要因ですが、次のページにお進みいただき、2節児童福祉費補助金のうち、防衛9条交付金を活用し、子ども医療費助成事業に充てるための基金積み立て分の増額や、社会福祉法人が進める保育所整備に対する保育所等整備交付金の新規助成によるものです。 次のページをお願いいたします。
◎財政経営部長(鈴木昭彦君) 基金条例の第6条、これに定めております内容は、一般会計などの歳計金に不足が生じた場合に基金積み立て額を一時的に繰り替えて運用することを認めるものであり、その場合は当然、条例に書いてございますとおり利息をつけて返すと、こういうことにそれを規定したものでございます。
支払い準備基金積み立ては、払い出しの 1億 2,000万円を上回る 1億 6,900万円となって、基金残高は10億 4,800万円まで膨らんでいます。給付がしっかり受けられるように、包括支援センターのきめ細やかな支援を広げ、介護保険料の軽減をしていくべきだと考えます。 私の周りには介護保険につながらないままひとり暮らしをしていたり、家族が介護に悩んでいらっしゃる家庭がたくさん存在しています。
○委員(高木理文君) 1点、再度伺いたいのですけれども、基金の積立金についてですけれども、今、答弁の中では平成29年度の決算の結果として、大幅な基金積み立てが可能になったということだったかと思いますけれども、これまでの基金の額というのは、4億から5億程度で推移してきたかと思うのですが、その約3倍ぐらいの額になっているわけですよね。
また、平成29年度からは、庁舎建設基金に毎年1億円ずつ積み立てしておりますが、この基金積み立てについては、財政調整基金からの組み替えという意味を持たせております。予算執行上、歳出予算に基金積立金を計上し、その積み立て財源としては財政調整基金の繰り入れを予定しており、これらの事情を考慮すれば、平成30年度決算において実質的な意味で赤字が生じたものではないと判断しております。
次に、公共施設総合管理基金が本年4月1日に設置された基金であることが確認された後、委員から、当初予算においては科目計上のみであったことから、基金積み立ての考え方について見解を問う旨の質疑があり、当局から、公共施設の老朽化により、その維持管理費用が多大になることが見込まれるため、当初予算で計画的に積み立てることを検討しているものの、予算編成の段階では財源を確保できない状況にあることから、当分の間、決算見合
制度改正により多額の繰越金は生じない仕組みに変わったため、繰越金の原資は国保税の税収のみであり、平成29年度のように多額の基金積み立てができることは想定ができません。
なので、ちょっとこれ、イメージを変えて、私、ネーミングセンスがかなりないので、例えばなんですけれども、「未来に向かって安心を創る基金積み立てプラン」とか、「力強く歩む掛川財政強靱化計画」とか、何かこう、もう少しポジティブに捉えられるような形にしていきたいと。目標は一緒なんですよ。
次に、歳入18款2項1目の公共施設整備基金へ積み立てるルールについてでございますが、公共施設整備基金への積み立ては、今後本格化するながふじ学府小中一体校や仮称でございますが、磐田市文化会館の建設に加え、老朽化した公共施設の改修、再編、改築を円滑に実施するために行うものでございまして、基金積み立ての目的の明確化を図るものでございます。この考え方が市の方針であり、ルールであると考えております。
まず、今予算で26億円の基金積み立ては、寄附者に対する使途説明をする時期に来ているのではないかと。平成29年決算から20億円規模の積立金となっておりまして、ほとんど使われておりません。寄附者は、市に使ってもらいたいという意思を持って寄附しているわけですが、そろそろ市には説明する責任があると思います。
3目衛生費国庫補助金ですが、1節保健衛生費補助金は、防衛9条交付金を活用し、予防接種事業に充てるための基金積み立て分が主なものですが、次のページにお進みいただき、産後ケア事業及び産婦健診事業に対する母子衛生費補助金の増により、前年度比597万円余の増額です。 2節清掃費補助金は、浄化槽整備に対するもので、事業進捗に応じて年度間での調整を行うことができるものです。
◆4番(鈴木久裕君) 募金につきましては、ふるさと納税の基金積み立て分ですとか、一般の呼びかけに応じて募金をしてくださっている方、それらについて本当にありがたいなというふうに思うわけでありますけれども、その一方で、募金活動には市役所の職員が担当を超えて割り当てで携わっているという面もあるわけでございます。
実際、平成29年の前から少しここのところ黒字が続いておりまして、平成29年度決算でも3億何がしという金額と、9月の補正でも約1億9,000万ぐらいの基金積み立てを予定をしているということで、補正のほうさせていただきまして、今年度の状況がまだはっきりしませんので明確にはお答えできないんですけれども、今現在考えているのは、平成31年度については、基金を活用して少しでも減額できるよう、現在の税率の見直しの
これを毎年の減価償却費相当額を実際に積み立てておく等、減価償却の考え方を導入し、財源確保に向けた基金積み立ての具体的なルールのもとで条例改正等をすべきと考えますが、町の見解を伺います。
続きまして、基金積み立ての考え方であります。 合併特例債を活用して基金を造成してまいります。合併特例債の対象事業としましては、市町村振興基金のための基金造成が認められており、これによる伊豆の国市の基金積立可能額は、21億8,520万円とされております。 なお、基金造成のための合併特例債発行額は、建設事業実施のための発行可能額とは別枠で制定されているものであります。
公共施設の管理につきましては、長寿命化の計画に基づき、各種基金積み立てを行い、その備えをしているところですが、小・中学校を初めとする公共施設、道路、橋梁、上下水道等々のインフラの維持管理費の費用が増大が予想される中、今後は積極的な予防保全工事の計画的な実施を行い、将来負担の解消に向けた取り組みに期待したいところです。
歳出では、衛生費が新清掃工場建設に対する基金積み立てにより25億円の増、教育費は旧県費負担教職員の人件費等により前年に比べ328億円増加しております。一方、土木費は平成28年度と比較して27億円の減少で454億円です。特別会計は117億円増の2217億円、企業会計は23億円減の692億円であります。
今富士宮市には、今度の補正予算でもって5億円学校施設整備の基金積み立てをしました。前に積み立ててあったやつが7億5,000万円。合わせて12億5,000万円。だから、そういう意味においては、財政的にこれからのいろんな事業に影響を及ぼすようなことはないということです。だから大丈夫だろうと。だけれども、ここの学校施設整備の積み立て基金を全部おろしてはいけない、耐震もあるし、いろいろありますから。
いろんなことをやった後に余りがあったから、これを基金積み立てというふうになると思うのですけれども、その辺の考え方と、これだけの金額があれば、もう少し皆さんの要望に応えることができたのではないかとどうしても思ってしまうものですから、その辺の考え方と、2つお伺いしたいと思います。 ○議長(手島皓二議員) 財政課長。